トラブル解決
WordPress修復・修復・復元サービス
白画面・500エラー・ログイン不可など、緊急トラブルを最短30分で復旧
突然の白画面、500エラー、ログイン不可、表示崩れ、更新後にサイトが壊れたなど、
WordPressで発生するトラブル・不具合の多くは、ファイル破損・プラグイン衝突・設定ミス・PHP不整合が原因です。
WordPressのベンリヤでは、原因の特定から復旧作業まで一括で対応し、
サイトのデータを可能な限り保護しながら、安全に元の状態へ戻します。
「とにかく早く復旧したい」「自分で触って悪化させたくない」という方もご安心ください。
個人ブログから企業サイトまで、緊急対応に特化したプロが責任を持って復旧・修理いたします。
WordPressトラブル修復で対応できること
「このサイトで重大なエラーが発生しました。」と表示される
WordPress更新失敗、プラグイン衝突、PHPエラーなどが主な原因です。 どのファイルのどの行でエラーが発生しているのか特定し、 サイトが見られる状態まで迅速に復旧します。
白画面になる(White Screen of Death)
プラグイン・テーマの破損、PHPメモリ不足、関数エラーなどで画面が真っ白になる状態です。 ログ解析・原因特定を行い、安全に復旧します。
500エラーが表示される
サーバー内部のエラーで、htaccessの破損、 プラグイン干渉、PHPエラーなどが原因です。 正常に動作するよう復元します。
ログインできない・管理画面に入れない
パスワード破損、プラグイン障害、リダイレクトループ、DB破損などが原因です。 管理画面へのアクセスを復旧し、再発防止の設定も行います。
表示が崩れた・レイアウトが乱れる
CSSの競合、テーマ更新の影響、JavaScriptエラーなどが原因です。 PC・スマホごとに崩れを修正し、元のデザインに復元します。
更新後にサイトが壊れた
WordPress本体、テーマ、プラグイン更新による互換性トラブルです。 バックアップがなくても復旧できる場合があります。 安全な更新手順への改善も可能です。
メールが届かない・フォームの不具合
SMTP設定エラー、サーバーの送信制限、迷惑メール判定などが原因です。 フォームの送受信を正常に戻し、迷惑メール対策も行います。
動作が極端に遅い・ページが重い
プラグイン過多、画像サイズ過大、キャッシュ不調、サーバー性能不足などが原因です。 サイト速度を大幅に改善し、快適に閲覧できるよう調整します。
プラグインの衝突・設定ミス
機能が重複しているプラグイン、古いプラグイン、悪質なプラグインが原因で サイトが壊れるケースが多いです。 衝突の特定と停止・削除・代替案の提案まで行います。
不審ファイル・マルウェア感染・不正アクセス
改ざん、ファイル挿入、迷惑メール大量送信、海外からの不正ログインなどに対応。 感染ファイルの除去・安全設定・原因調査まで行います。
スパムコメント・スパムメールが大量発生
ボット攻撃、フォームの脆弱性、コメント機能の防御不足が原因です。 reCAPTCHA、WAF設定、スパム防止対策で安全な状態に戻します。
WordPressでトラブルが起きてもご安心ください
当社は WordPress 修復 / 修理 / 破損 / 復旧 / 壊れた といった緊急トラブルに専門対応しています。
白画面、500エラー、ログイン不可、表示崩れ、メール不達、マルウェア感染まで、
原因調査から復旧作業までワンストップで対応。
復旧までは最短30分。
年中無休・21時まで受付していますので、急なサイト停止でもご安心ください。
WEBエンジニアが直接ログ・PHP・データベースを解析し、手順を誤らず安全に復旧します。
「突然WordPressが壊れた」「自分では原因が分からない」「更新したら真っ白になった」 そんな状況でも問題ありません。必要な情報を共有いただければ、 現状の診断から復旧まで最短ルートで進めます。
「このサイトで重大なエラーが発生しました。」と表示される
WordPressで最も多い深刻なトラブルが 「このサイトで重大なエラーが発生しました。」というメッセージです。 WordPressが内部で致命的なエラー(Fatal Error)を検知したときに表示される警告で、 サイトの処理が途中で停止してしまった状態を意味します。
よくある原因
主な原因は以下の通りです。
- プラグイン更新による互換性エラー
- テーマファイルの破損
- functions.php の記述ミス
- PHPのメモリ不足
- WordPress本体の更新失敗
- サーバー側の設定変更やPHPバージョン変更
表示は簡単なメッセージのみですが、裏側ではどのファイルが原因で処理が止まったのかという 詳細なエラーが発生しており、放置するとサイト全体が閲覧できなくなる危険があります。
やってはいけないこと
- WordPressを削除して再インストールする
- 適当にプラグインを停止・削除する
- サーバー上のファイルを手動で消す
これらは復旧不能になるリスクが非常に高いため、絶対に避けてください。 特に「WordPressを入れ直したら直るのでは?」という行動は、データ消失に直結します。
当社で行う復旧内容
エンジニアが直接ログを解析し、原因をピンポイントで突き止めます。
- エラーログを取得し、原因となるファイルや行番号を特定
- 該当プラグインのロールバック・修復
- テーマの破損部分をピンポイントで修復
- PHPバージョンとメモリ制限の最適化
- 必要に応じてバックアップから安全に復元
ログ解析を前提に作業するため、 最短30分~で復旧が可能です。 無闇に触らず、早めに専門家に相談することで復元率が大幅に上がります。
再発防止策
- 無制御な自動更新の停止
- バックアップ体制の整備(自動+手動)
- 不要・重複プラグインの整理
- PHPバージョンとサーバー設定の最適化
「直ったら終わり」ではなく、なぜ壊れたのか、どう防ぐかまでをセットで対応します。
同じ症状を繰り返しているサイトでも根本原因の解消が可能です。
白画面になる(White Screen of Death)
WordPressで突然画面が真っ白になり、何も表示されなくなる状態は「White Screen of Death(死亡の白画面)」と呼ばれます。 一切のエラーメッセージが表示されないため、原因の特定が非常に難しく、 サイト管理者がもっとも混乱しやすいトラブルの一つです。内部では致命的エラー(Fatal Error)が発生しており、 正常処理が途中で停止している状態です。
よくある原因
- テーマの更新失敗・テーマファイルの破損
- functions.php の記述ミスによるPHPエラー
- プラグイン同士の干渉(特に更新直後)
- メモリ不足(PHP memory limit の不足)
- WordPress本体の更新失敗
- .htaccess の設定破損
- マルウェアによるファイル書き換え
やってはいけないこと
- テーマを削除する(復旧不能になる場合がある)
- functions.php を適当に書き換える
- サーバー上のwp-content内を削除する
- 「とりあえずプラグイン全部消す」という行為
白画面は「原因が複数」あり、安易な操作は状況を悪化させます。 とくにテーマ削除・functions.php の消去は復元コストが跳ね上がるため厳禁です。
当社で行う復旧内容
- エラーログ(error_log / debug.log)から原因箇所を特定
- 破損したテーマ・プラグインの修復またはロールバック
- functions.php の不正記述をピンポイント修正
- PHPメモリ制限の調整(memory_limit)
- .htaccess の初期化および適切な再生成
- 必要に応じてバックアップから安全に復元
表示は白画面でも、内部のログには明確なエラーが残っています。 当社ではログを直接解析して原因を突き止めるため、最短での復旧が可能です。 原因が複合的な場合も、テーマ/プラグイン/PHP設定/WordPress本体の各レイヤーを分解しながら復旧します。
再発防止策
- テーマ・プラグインの自動更新を停止
- ステージング環境(テスト環境)の利用
- バックアップを定期スケジュール化
- functions.php に追加するコードは専用プラグイン化
- PHPバージョンの最適化とメモリ調整
白画面は再発しやすいトラブルですが、 適切な設定と運用ルールを整えることで、99%防ぐことができます。
500エラーが表示される
WordPressで500エラーが表示される場合、サーバー内部で致命的な問題が発生しており、処理が正常に完了しなかった状態です。 画面が真っ白になったり、「Internal Server Error」と表示されることもあります。 このエラーはサーバー側の設定ミスやファイル破損、プラグインの不具合などが主な原因です。
主な原因
・プラグインの不具合や競合
・テーマファイルのコードエラー
・PHPのバージョン非対応
・.htaccessの記述ミス
・サーバーのメモリ上限を超えている
どこを確認すべきか
・FTPに接続して、問題が起きる前に入れたプラグインを一時停止
・テーマをデフォルトテーマに切り替える
・.htaccessをリセットする(内容を初期化)
・PHPバージョンを下げてみる
・error logを確認し、どのファイルが原因か特定する
当サービスでの対応
500エラーは原因が多岐にわたるため、調査が最も重要になります。
当サービスではFTPでサイト内部の状態を調査し、ログ解析、プラグインやテーマの修復、
サーバー設定の調整など、問題に応じた復旧作業を行います。
ログインできない・管理画面に入れない
管理画面にログインできない場合、原因はログイン情報の誤りだけではありません。
プラグインの不具合、テーマのエラー、サーバー側の設定変更、あるいは
セキュリティプラグインによるロックアウトなど、さまざまな理由が考えられます。
表示されるエラーメッセージによって原因が異なるため、慎重な切り分けが必要です。
主な原因
・ログインパスワードの誤り
・reCAPTCHAやセキュリティプラグインによるロック
・ログインURLの変更に伴うアクセス不可
・プラグイン更新によるログイン画面の不具合
・テーマのエラーで管理画面が読み込まれない
・サーバー側のWAFによりログインがブロックされている
どこを確認すべきか
・パスワード再発行が可能か確認
・FTPからセキュリティ系プラグインを一時停止
・wp-login.php にアクセスできるか確認
・functions.php のエラーがないか確認
・WAFやアクセス制限の状態を確認
・ログインURLを変更している場合、その設定を再確認
当サービスでの対応
ログイン不可状態は原因の切り分けが最も重要です。 当サービスではFTPとサーバーパネルに入り、プラグイン停止、テーマ修復、 セキュリティロック解除、ログインURLの特定、ユーザー情報の復旧など、 状況に応じた対処を行い、管理画面へアクセスできる状態に復旧します。
表示が崩れた・レイアウトが乱れる
サイトのデザインが急に崩れる、ヘッダーやフッターが表示されない、 画像やボタンがずれるといったレイアウト崩れは、 WordPress特有の構造や更新作業が原因で起きるケースが多くあります。 テーマ更新、CSSの競合、プラグインの自動挿入コード、サーバー設定の変更など、 表示崩れの要因は多岐にわたるため、原因の特定には専門的な調査が必要です。
主な原因
・テーマ更新後のCSSの競合
・子テーマと親テーマのバージョン不一致
・プラグインが自動挿入するCSS/JSの衝突
・キャッシュプラグインの古いデータが残っている
・CSSの記述ミス(閉じタグ抜け・優先度の問題)
・外部CDNの読み込み失敗
・サーバーWAFによるJSブロック
どこを確認すべきか
・キャッシュを削除して最新状態を確認
・全プラグインを停止し、1つずつ有効化して干渉を調査
・テーマのバージョンと子テーマの整合性を確認
・ブラウザ検証ツールでCSSエラー・JSエラーを確認
・外部ファイル(CDN)が読み込まれているか確認
・functions.php の追加記述の不備チェック
当サービスでの対応
表示崩れは原因箇所の特定がもっとも難しいトラブルのひとつです。 当サービスではブラウザ検証ツールとサーバーログを併用し、 CSS・JSの競合箇所を特定。親テーマ/子テーマの整合性調整、 プラグインの影響範囲の切り分け、崩れたレイアウトの修正を行い、 本来のデザインを正しく復元します。
再発防止策
・テーマ・プラグインの更新タイミングを管理
・子テーマでの編集ルールの統一
・不要なプラグインを整理
・キャッシュの自動クリア環境の整備
・外部CDNのステータス監視
更新後にサイトが壊れた
WordPress本体、テーマ、プラグイン、PHPのバージョンを更新した直後に サイトが真っ白になる、重大なエラーが表示される、デザインが崩れる、 管理画面に入れなくなるなどのトラブルは非常に多く発生します。 更新は本来「安全に運用するための作業」ですが、互換性エラーや 開発停止プラグインの存在によって、更新そのものがリスクになる場合があります。 当サービスでは、更新後の破損状態を迅速に分析し、最短で復旧します。
よくある原因
・テーマとプラグインの互換性エラー
・WordPress本体と旧プラグインの衝突
・開発終了プラグインの内部エラー
・functions.php の記述が更新後に不整合を起こす
・自動更新中の通信エラーでファイル破損
・PHPバージョンとテーマの非対応
・キャッシュに古いファイルが残りページが壊れる
やってはいけないこと
・本体・テーマ・プラグインをさらに更新して上書き
・wp-content 内のファイルを削除
・復旧前にキャッシュプラグインを無理に操作
・バックアップがないのに復元を試す
これらは症状を悪化させ、復旧不能につながる危険があります。
当サービスで行う復旧内容
・エラーログの解析(PHP Fatal / Warning / Deprecated)
・壊れたテーマファイルの復元または修正
・互換性のないプラグインを特定しロールバック
・WordPress本体のバージョン調整
・メモリ不足 / PHP設定 / .htaccess の修正
・バックアップから安全に部分復元
エンジニアが直接ログを解析し、原因の箇所をピンポイントで修復するため、
**最短30分で復旧が可能** です。
再発防止策
・自動更新を停止し、手動で安全に更新
・更新前のバックアップを必ず取得
・開発が止まっているプラグインを整理
・PHPバージョンを安定版へ固定
・ステージング環境(テスト環境)で事前検証
メールが届かない・フォームの不具合
お問い合わせフォームから送信しても届かない、特定のメール(特にGmail)が受信できない、 通知メールが来ないなど、WordPressでは非常に多いトラブルです。 2024年以降、GoogleとYahooが迷惑メール対策を強化したため、 SPF / DKIM / DMARC が正しく設定されていないとメールが届かない 状況が増えています。
「Contact Form 7を入れ直した」「SMTPプラグインを追加した」などの自己対処では 根本原因が解決しないケースがほとんどで、むしろ症状を悪化させることもあります。 当社ではログ解析とドメイン認証の整備により、最短30分で復旧可能です。
よくある原因
・Gmailの新ルール(SPF / DKIM / DMARC)未対応
・DNS(SPFレコード)の未設定・設定ミス
・送信元メールアドレスとサーバーの不一致
・PHPメール(wp_mail)が迷惑判定されている
・Contact Form 7 / MW WP Form の設定不備
・SMTP未設定・認証エラー
・サーバー側の送信制限・キュー詰まり
やってはいけないこと
・送信元アドレスをGmailなどのフリーアドレスに変更する
・CF7を再インストールして試す
・DNSを自己判断で触る
・SMTPプラグインを闇雲に追加する
これらはメールの到達率をさらに低下させ、完全に届かない状態に悪化する場合があります。
当社で行う復旧内容
・メールログの解析とエラーコード(4xx / 5xx)の確認
・SPF / DKIM / DMARC の適正設定
・Gmail / Yahoo向け送信認証の最適化
・SendGrid / Mailgun など外部SMTPの構築
・Contact Form 7 / MW WP Form の動作修正
・サーバーの送信制限・キュー詰まり解除
エンジニアが直接ログを解析し、原因を特定するため、 最短30分で復旧可能です。
再発防止策
・SPF / DKIM / DMARC の適切な設定
・SMTP方式への統一(PHPメールは使用しない)
・Google Workspaceなど外部メール運用への移行
・フォームプラグインのバージョン管理
動作が極端に遅い・ページが重い
WordPressが突然重くなった、ページが開くまでに数秒かかる、 管理画面の操作が遅く仕事にならない、という相談は非常に多いトラブルです。 表示速度はユーザーの離脱率や検索順位にも直結するため、 早期に原因を特定して対処しないとさらに悪化します。
WordPressはテーマ、プラグイン、サーバー環境、データベースなど複数の要素が絡むため、 一箇所の不具合や設定ミスが全体に影響します。 当社ではエンジニアがサーバーログ・クエリログまで分析し、 「どこがボトルネックになっているのか」を正確に突き止めます。
よくある原因
・プラグインの負荷(特にページビルダー系 / セキュリティ系)
・テーマの設計が重く、JSやCSSが過剰に読み込まれている
・画像サイズが大きすぎる / WebP未対応
・データベースの肥大化(wp_optionsの肥大、ゴミデータ蓄積)
・キャッシュ無効状態 / 設定不備
・PHPバージョンが古い / メモリ不足
・共有サーバーでリソース制限にかかっている
・海外からの不正アクセスが大量に発生している
やってはいけないこと
・キャッシュプラグインを複数入れて重複させる
・画像を適当に圧縮して画質を破壊する
・不要プラグインを片っ端から削除する
・functions.php をネットのコピペで書き換える
正しい原因を特定しないまま作業を行うと、速度が改善しないだけでなく、 サイトが壊れる危険があります。
当社で行う復旧内容
・サーバーリソース状況(CPU / メモリ / I/O)の分析
・MySQLデータベースの最適化と不要データ削除
・プラグイン負荷の可視化と高負荷プラグインの修正
・テーマのスクリプト整理 / 不要JS・CSSの停止
・画像最適化(WebP対応・圧縮・サムネイル整理)
・キャッシュの最適化と設定調整
・PHPバージョン / メモリ制限の最適化
エンジニアがログを直接解析し、どこに負荷が集中しているかを特定するため、 短時間で確実に速度改善が可能です。
再発防止策
・キャッシュ設定の正しい維持
・不要プラグインの定期整理
・画像サイズの最適管理
・シンプルで軽量なテーマ運用
・バックアップ+テスト環境での更新運用
・海外からの不正アクセス制限
プラグインの衝突・設定ミス
WordPressで最も多いトラブルの一つが、プラグイン同士の衝突や、
設定ミスによってサイト全体に不具合が起きるケースです。
WordPressはプラグインによって機能拡張ができる仕組みですが、
その自由度の高さゆえに、同じ領域を制御するプラグイン同士が競合し、
エラー、警告、表示崩れ、ログイン不可などの深刻な問題を引き起こします。
特に「高速化系」「セキュリティ系」「キャッシュ系」「ページビルダー系」
のプラグイン同士は干渉しやすく、設定を誤るとページが真っ白になることもあります。
当社ではログ解析とプラグインの動作検証を行い、
どのプラグインが原因なのかを正確に切り分けます。
よくある原因
・高速化プラグイン同士のキャッシュ競合
・セキュリティプラグインによる管理画面ブロック
・フォーム系プラグインのメール設定ミス
・jQuery や JS を複数のプラグインが読み込み衝突
・同じ機能を提供するプラグインの二重インストール
・SNS埋め込み・外部APIでの読み込みエラー
・ページビルダー系プラグインのバージョン不一致
・アップデートにより突然非互換になるケース
やってはいけないこと
・片っ端からプラグインを削除する
・なんとなくキャッシュを全部無効化する
・ネットで拾った設定例をそのまま適用する
・functions.php に対処コードをコピペする
原因を誤るとサイト全体が壊れたり、メールが送れなくなるなど、 さらに深刻な状態に陥ります。
当社で行う復旧内容
・サーバーログ・エラーログの確認と原因特定
・競合しているプラグインの特定と停止テスト
・設定項目の最適化(高速化・キャッシュ・セキュリティ)
・外部APIエラーの解析と修復
・プラグインのバージョン差異による不具合調整
・安全なロールバック(元のバージョンに戻す)
・不要プラグインの整理と負荷軽減
エンジニアが直接ログを解析し、 どのプラグインが原因で、どう直すべきかを数分で判断できるため、 最短で復旧が可能です。
再発防止策
・使うプラグインを必要最小限に整理
・キャッシュ系は「1種類だけ」に統一
・フォームやメール系は動作テストを定期実施
・テスト環境でアップデートを確認してから本番へ適用
・セキュリティプラグインの設定を過剰にしない
不審ファイル・マルウェア感染・不正アクセス
WordPressで最も深刻なトラブルが、マルウェア感染や不正アクセスによるファイル改ざんです。
これらはサイトが壊れるだけでなく、Googleに警告が表示されたり、
サーバー会社から「マルウェアを検知しました」というメールが届くこともあります。
放置するとサイト停止、検索結果からの除外、スパムメール大量送信など被害が拡大するため、
早期の復旧と再発防止が必須です。
特に昨今は脆弱性を悪用した自動攻撃が増えており、
テーマ・プラグインの古いファイルを狙った侵入、
不審なPHPファイルの混入、改ざんされた.htaccess による外部サイト誘導など、
サイト管理者の知らないところで改ざんが進行します。
当社ではサーバーログとファイル構造を徹底的に調査し、
原因の特定から完全除去までワンストップで対応します。
よくある症状
・突然、英語だけのページに書き換わる
・最新のiPhoneやiPadが当たったという画面が現れる
・海外のショッピングサイトに転送される
・見慣れないフォルダや謎のPHPファイルが増えている
・サーバー会社から「マルウェア検知」の警告メールが届く
・index.php / functions.php が勝手に改ざんされる
・Google検索で「このサイトは安全ではありません」と表示される
・海外IPからログイン試行が大量発生
・.htaccess に不審なリダイレクトコードが追加される
・管理者なのにログインできない / ログイン画面がエラーになる
よくある原因
・古いテーマやプラグインに脆弱性が存在する
・WordPress本体の更新を長期間していない
・管理者パスワードが推測されやすい
・FTPのパーミッション設定が脆弱
・海外IPからの不正ログイン試行
・フォームの脆弱性を悪用されたスパム攻撃
・ファイルアップロード機能を悪用した侵入
・外部の無料テーマ内に悪意のスクリプトが仕込まれているケース
やってはいけないこと
・不審ファイルを片っ端から削除する
・テーマやプラグインを全消しして再インストールする
・警告メールを無視して放置する
・誤った対処で改ざん箇所を広げてしまう
マルウェアは複数箇所にコピーされるため、 一部だけ削除してもすぐに再感染します。 原因の特定と完全除去が不可欠です。
当社で行う復旧内容
・サーバーログ(error_log / access_log)の解析
・改ざんされたファイルの特定と安全な除去
・不審ファイル・不審フォルダの完全削除
・.htaccess / wp-config.php の検証と修復
・プラグイン / テーマのバージョンチェックと更新
・侵入口となった脆弱性を特定し再設定
・必要に応じてバックアップから安全に復元
・Google Search Console の警告解除サポート
エンジニアが直接ファイル構造とログを解析し、 感染源の特定 → 除去 → 再発防止まで一気通貫で対応します。
再発防止策
・テーマ / プラグイン / WordPress本体の最新化
・ログインURLの変更・二段階認証の導入
・管理者パスワードの強化と定期変更
・不要プラグインの削除と整理
・海外IPの制限(.htaccess / セキュリティプラグイン)
・自動バックアップの実装
・マルウェア検知プラグインで定期スキャン
スパムコメント・スパムメールが大量発生
突然、海外から大量のスパムコメントが投稿されたり、問い合わせフォーム経由で意味不明な英文メールやリンク付きメールが大量に届くケースが増えています。
コメント欄・フォーム・ログインページなど、WordPressは攻撃対象になりやすく、放置するとサーバー負荷の増大、メールサーバーのブラックリスト登録、セキュリティリスクの増加につながるため、早期の対策が必要です。
特に2023年以降は、AIを使ったスパムボットが増えており、従来の「単純な海外スパム」だけでなく、自然な文章を装った攻撃が急増しています。
当社ではログ解析・フォーム設定の確認・Bot対策・海外IP制限など、複数の防御レイヤーを構築し、継続的に被害が出ないよう安全性を高めます。
よくある症状
・コメント欄に海外からのスパム投稿が1日に数十件発生する
・問い合わせフォームに英語スパムメールが大量に届く
・「予約フォーム」「資料請求フォーム」に機械的入力が連続する
・怪しい外部リンクを貼るコメントが止まらない
・ログイン試行が短時間に大量発生する
・フォーム通知メールがGmailで迷惑メール扱いされる
・SMTP設定エラーで正しいメールが届かない
よくある原因
・コメント欄がデフォルト設定のままでBotに狙われる
・reCAPTCHAや認証コードが未導入のフォーム
・Contact Form 7のスパム対策が未設定
・メール送信方式(PHP mail)が原因で迷惑メール扱いされる
・海外IPからのBot攻撃が急増している
・ログインURLが初期のままで攻撃対象になりやすい
・XML-RPCが有効でブルートフォース攻撃される
やってはいけないこと
・スパムコメントを手作業で削除し続ける
・フォーム通知メールの迷惑メール設定だけでごまかす
・プラグインを増やしすぎて逆に脆弱化させる
・reCAPTCHAを誤設定してフォームが送れなくなる
スパムは対症療法では止まりません。 原因を特定し、構造から防止しない限り、再び大量発生します。
当社で行う対策内容
・コメント欄の停止・制限設定
・reCAPTCHA v3 / v2 の適切な導入
・Contact Form 7 / MW WP Form などフォーム側のスパム防止強化
・SMTP(メール認証方式)の導入で迷惑メール防止
・海外IP・Botのアクセス制限(.htaccess / firewall)
・XML-RPCの無効化および攻撃ポイントの削減
・ログインページURLの変更・ブルートフォース対策
実際の攻撃ログを確認し、サイトごとに最適な防御レイヤーを構築します。 スパムを「減らす」ではなく、止めるための設計を行います。
再発防止策
・コメント開放の見直し(不要なら完全停止)
・reCAPTCHAの定期チェック
・フォームプラグインの更新と脆弱性対策
・SMTP送信でメールの到達率を改善
・ログインページの保護設定を維持
・Botアクセスが多い時間帯の遮断
・不要プラグインの整理・削除
迅速にホームページ・ブログの復旧・修復を行います
WordPressで突然トラブルが起きても、どうかご安心ください。白画面、500エラー、ログイン不可、重大なエラー、表示崩れ、メール不達、マルウェア感染など、これまで数多くの「WordPress 修復・修理・破損・復旧・壊れた」案件に対応し、最短30分で正常な状態に戻してきました。
WordPressは、テーマ・プラグイン・PHP・サーバー設定が複雑に絡むため、ほんの小さな不具合でも全体が止まってしまうことがあります。しかし当社では、エンジニアが直接ログを解析し、原因を正確に特定して復旧するため、無駄な作業やリスクのある対応は一切行いません。
「触ったら壊しそう」「何が原因なのか見当もつかない」「早く復旧しないと困る」 そんな状況こそ、専門家に任せるべきタイミングです。
トラブルの規模にかかわらず、まずは現在の状況をお知らせください。 エラー内容が分からなくても問題ありません。
WordPressが壊れたときの心配や不安を取り除き、サイトが安全に再稼働するまで責任をもって対応いたします。
WordPressの修理・復旧をプロに任せるメリット
原因特定が圧倒的に速い
WordPressのトラブルは、テーマ・プラグイン・PHP・サーバー設定が複雑に絡んで発生します。
エンジニアがログを解析し、数分〜数十分で原因を特定できるため、復旧までの時間を大幅に短縮できます。
誤った操作による“二次破損”を防げる
プラグイン削除・再インストール・ファイル削除など、誤った操作は復旧不能につながることがあります。
プロは必要な部分だけをピンポイントで修復するため、サイトをこれ以上壊さず安全に復旧できます。
バックアップと復元作業も任せられる
更新失敗やエラー発生時にはバックアップからの復元が必要になります。
当社ではバックアップ取得→復元→再調整まで、すべて安全に代行します。
再発防止策までセットで対応
復旧だけでなく、再発の原因となる古いプラグイン・不要ファイル・PHPバージョンの問題なども確認。
安定した運用ができるよう改善案をご提案します。
マルウェア・不正アクセスにも対応
サーバー会社からの警告メール、改ざん、海外アクセスの異常増加などにも専門的に対応。
悪意あるコードの除去、パーミッション修正、脆弱性対策まで一括で対応します。
最短30分で復旧できる
既に多くの緊急復旧案件を対応してきた経験があるため、対応スピードが圧倒的に速いのが強みです。
「今日中に直したい」「仕事にならない」という緊急案件でもお任せください。
WordPress修理・復旧メニュー
軽度トラブル修復
¥8,000〜
プラグインの誤設定・キャッシュ障害・軽度の表示崩れなど、比較的負荷の少ないトラブルの修復。
作業目安:30〜60分程度。
サイトエラー復旧(重大エラー / 白画面 / 500エラー)
¥15,000〜
「このサイトで重大なエラーが発生しました」
白画面(WSoD)
500 Internal Server Error
プラグイン衝突・テーマ破損・functions.phpエラー・PHPバージョン不整合などを調査し、正常表示へ復旧します。
ログイン不能・管理画面エラー修復
¥12,000〜
ログインエラー・パスワードリセット不能・管理画面が真っ白・403/404が出るなどの問題を調査。
ユーザー権限・プラグイン衝突・.htaccessの破損などに対応。
表示崩れ・レイアウト破損の修復
¥10,000〜
CSSの競合、テーマ更新によるレイアウト破壊、スマホだけ崩れる症状などを修正。
テーマの不整合やキャッシュ残留も含め対応します。
メール不達・フォーム不具合修正
¥10,000〜
お問い合わせが届かない、Gmailに届かない、迷惑メールに入る、送信エラーが出るなどの不具合を修復。
SMTP設定・SPF/DKIM設定・CF7/Flamingo エラーに対応。
動作が極端に遅い・ページが重い
¥12,000〜
プラグイン過多・キャッシュ破損・サーバー負荷・画像最適化不足などを検証し高速化を実施。
必要に応じてプラグイン整理や設定改善も行います。
マルウェア感染・不正アクセス復旧
¥30,000〜
サーバー会社から「マルウェア検知」「不審ファイルの警告」メールが届いた場合にも対応。
不審スクリプトの除去・改ざん修正・バックドア排除・再発防止設定まで実施。
※感染度が重い場合は追加作業が必要になることがあります。
プラグインの衝突・設定ミス
¥12,000〜
更新後に動作しない、フォームが送れない、特定のページだけ崩れるなどの不具合を修正。
必要に応じてプラグインのロールバック・再設定を行います。
緊急修理(即日復旧)
¥20,000〜
今日中に直したい・店舗ビジネスで困っている・広告停止しているなど、緊急の場合に対応。
21時まで作業対応しています。
WordPress修復・復旧のご依頼の流れ
お問い合わせ(24時間受付)
まずはメールフォームよりトラブルの状況をご連絡ください。
「真っ白で見えない」「エラー画面しか出ない」「ログインできない」など、
よく分からない状態でもそのままで大丈夫です。
可能であればエラー画面のスクリーンショットを添付いただくと助かります。
簡易診断・お見積り
いただいた情報をもとに、原因の目星をつけたうえで修復内容とお見積りをご案内します。
「白画面」「重大なエラー」「500エラー」「メール不達」「マルウェア警告」など、
どの症状がどの作業に該当するか分かりやすく説明いたします。
金額はあらかじめ提示しますので、追加請求はありません。
ログイン情報を共有いただき修復開始
WordPress管理画面・サーバーのログイン情報(必要な範囲のみ)をご共有いただき、
エンジニアが直接ログを解析して原因を特定します。
プラグイン衝突、テーマ破損、マルウェア感染、メール設定不具合など、
状況に応じて最適な方法で復旧作業を進めます。
復旧完了・再発防止のご案内
サイトが正常表示に戻り、管理画面にログインできることを確認後、復旧完了となります。
あわせて、再発防止のために必要な設定(更新停止・バックアップ設定・セキュリティ対策)もご案内します。
継続して不具合が出ないよう、フォローアップも可能です。
ご依頼時のご注意
WordPressの修正・設定作業を行う際には、管理者権限のログイン情報が必要となります。
投稿者権限のアカウントでは、固定ページの編集、テーマカスタマイズ、プラグイン設定変更など、
サイト構造に関わる作業を実行することができません。
また、テーマ更新やエラー復旧、ウイルス感染調査などの高度な作業では、FTP情報や
サーバー管理画面(コントロールパネル)のログイン情報をご共有いただく場合があります。
ご提供いただいた情報は厳重に管理し、作業以外の用途で使用することはありません。
作業完了後は速やかに破棄いたしますのでご安心ください。
なお、投稿者アカウントしかお持ちでない場合でも、簡単な文章修正や画像差し替えなど
管理画面上で完結する軽微な作業には対応可能です。
ただし、テーマ編集やプラグイン設定、バックアップ設定、エラー修正など、
管理者権限を必要とする作業はお受けできませんのでご了承ください。
安全で確実な作業を行うため、管理者権限アカウントのご提供にご協力いただけますと幸いです。
よくあるご質問
- 白画面や「重大なエラー」でサイトが見られません。復旧できますか?
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はい、ほとんどのケースで復旧できます。
プラグインの互換性エラー、テーマ破損、functions.phpの記述ミス、PHP更新による不整合などが原因です。
エンジニアがログを解析し、最短で修復します。 - 500エラーが出て管理画面にも入れません。どうすればいいですか?
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よくある原因は、PHPのバージョンミスマッチ・プラグイン更新失敗・.htaccess破損 です。
ご自身で触ると悪化することが多いため、そのままの状態でご相談ください。
バックアップがなくても対応可能です。 - マルウェア感染・不審なファイルの警告メールが届きました。対応できますか?
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可能です。エックスサーバー・さくら・ロリポップなどの各社で発生する
「ウイルス検知」「不正アクセスの可能性」の警告にも対応しています。
感染ファイルの除去、改ざん箇所の復旧、再発防止設定まで一括対応します。 - ログインできず管理画面が真っ白です。原因が分かりません。
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よくある原因は「プラグインの更新失敗」「テーマ破損」「セキュリティ設定ミス」などです。
エラーログを確認し、原因を特定したうえで復旧します。
ログイン情報をいただければ、こちらで状況を確認します。 - 更新したらサイトが壊れました。元に戻せますか?
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はい、多くの場合は修復可能です。
WordPress本体・テーマ・プラグインの更新失敗により、内部ファイルが破損しているケースが多いです。
バックアップがなくても、ファイル解析により復元できることがあります。 - 表示が崩れてデザインが乱れています。復旧できますか?
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CSSの読み込み不具合、キャッシュの残留、テーマの破損、プラグイン衝突などが原因です。
一部だけが崩れている場合でも、元のデザインに近い状態まで復元できます。 - メールフォームからのメールが届きません。
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最近多いのはGmailの迷惑メール判定・SPFやDKIM未設定が原因です。
メールの到達率改善(SPF/DKIM設定・送信元調整・フォーム修正)など、技術的な部分も含めて改善できます。 - プラグインを入れすぎて動作が重くなりました。整理できますか?
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可能です。不要プラグインの洗い出し、機能の重複チェック、負荷の高い処理の停止など、
サイト全体の安定性を高めるよう最適化します。 - インターネットやサーバーに詳しくないのですが依頼できますか?
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まったく問題ありません。専門用語を知らなくても大丈夫です。
必要な情報はこちらから順番に伺い、トラブル修復から再発防止まで全て代行します。
WordPressのトラブル解決はお気軽に
レイアウト崩れ、ログインができない、マルウェア感染
重大なエラー発生など、サイトの復旧修復に対応しています。
受付時間:9:00~21:00(年中無休)
